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2014年 08月 25日
今日、現場でこのような道具を見ました。
![]() 基礎工事のはじめにチョウ張りという建物の位置を図面通りに正確に出す作業をします。 チョウ張りの際に建物の直角を短時間で出すことができる道具になります。 使い方は簡単です。 貫という木材の囲いの北側と南側に基準点を1か所ずつ設けます。 そこに写真の左側にある穴を合わせテープがたるまないよう貫の東側に合わせ引っ張り印を付けます。 反対側も同じように印を付けます。 南北と東西に糸を張ると、交点に直角が出ます。 あっという間に直角が出せたので現場で見ていて驚きました。 職人さんはいろいろな道具を持っているんだと再確認しました。 担当:髙野辺 ▲
by omodakablog
| 2014-08-25 17:47
| 現場
2014年 08月 04日
今回の金物は建物内部の柱に使われている金物です。 名前は「スリムビルトコーナー」 ![]() 柱と横架材または柱と床合板のコーナー部分を接合する金物です。 写真は、柱の下(柱脚)と床合板に取り付けてあります。 柱の上(柱頭)と横架材(梁)の接合にも同じく 「スリムビルトコーナー」で写真を逆さにした向きで取り付けます。 担当:髙野辺 ▲
by omodakablog
| 2014-08-04 17:25
| 現場
2014年 08月 01日
こんにちわ。
今回の金物はコチラ↓ ![]() 写真の金物は「2倍筋かい リベロⅡ」という名前です。 名前の中に「筋かい」とあるのでどの部分に使うのかわかりますね。 筋かいを柱に固定する構造金物です。 名前に「2倍」と付いていますね。 実は同じような形のもので 「1.5倍筋かい リベロ」というものがあります。 筋かいの厚みによって使い分けをしています。 45mm=2倍筋かい金物、30mm=1.5倍筋かい金物を使用します。 担当:髙野辺 ▲
by omodakablog
| 2014-08-01 17:06
| 現場
2014年 07月 28日
今回は少し変わった形をしている金物です。
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by omodakablog
| 2014-07-28 17:13
| 現場
2014年 07月 25日
外周部の柱に使われているもう一つの金物
コチラ↓ ![]() 金物語②でご紹介した異形アンカーボルトを 柱に固定するために使用される金物 「クリホールダウンⅢ(KHDⅢ)」といいます。 柱と土台または基礎、柱と横架材(梁など)、 上下階の柱を緊結する金物です。 担当:髙野辺 ▲
by omodakablog
| 2014-07-25 17:23
| 現場
2014年 07月 22日
こんにちわ。
前回の金物語から間が空いてしまいました。 今回から構造金物をご紹介します。 構造金物とは、木造の柱や梁、床などそれぞれの接合部で 補強や材の脱落防止のために用いられる金物のことです。 接合金物、補強金物とも言われます。 ![]() 写真の中央にある銀色の金物を「クリビスプレート」といいます。 柱と横架材(梁や土台)を接合するのに使用します。 建物の外周部にある柱のほとんどに この「クリビスプレート」が使われています。 次回は外周部の柱に使われている他の金物をご紹介します。 担当:髙野辺 ▲
by omodakablog
| 2014-07-22 17:18
| 現場
2014年 06月 20日
前回の続きで、「異形アンカーボルト」についてです。
デコボコしている理由は コンクリートの付着面積がU字型より大きいので 引き抜き耐力が抜群! しかもU字型アンカーボルトの コンクリートへの埋め込み深さは360mm以上必要ですが 異形アンカーボルトの埋め込み深さは200mmと 短いので施工が容易なんです。 ↓ ![]() 基礎の立上り部分の型枠を組んだ後に 図面から位置を読み取り、 ほぼ同じ位置にアンカーボルトを設置→コンクリート打設 という流れで現場は進んでいきます。 担当:髙野辺 ▲
by omodakablog
| 2014-06-20 13:33
| 現場
2014年 06月 16日
前回、U字型のアンカーボルトをご紹介しました。
第2回は思高で使っているアンカーボルトをご紹介します。 ![]() 「異形アンカーボルト」といいます。 用途はU字型と同じですが、写真の金物を使用する理由があります。 U字型との違いは一目瞭然。 U字型は先端が曲がっているだけでしたが、 異形アンカーボルトは表面がデコボコしています。 理由は・・・金物語③でお伝えします。 担当:髙野辺 ▲
by omodakablog
| 2014-06-16 17:02
| 現場
2014年 06月 09日
今回から金物について少しずつご紹介していきたいと思います。
第1回は基礎に使う金物についてです。 ![]() 「ホールダウン金物専用 アンカーボルトM16」という金物です。 ホールダウン金物とは、 水平力を受けた場合に耐力壁(筋かいが入っている壁) にかかる引抜き力に対抗するため、 1階では基礎又は土台と柱、2階では上下階の柱と柱又は柱と梁に 取り付ける耐震性を確保する重要な補強金物です。 写真の金物は基礎と柱補強する為に取り付けるもので 端部がU字になっているのでU字型と呼んだりします。 担当:髙野辺 ▲
by omodakablog
| 2014-06-09 18:14
| 現場
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