2014年 04月 27日
塀を直す話 その二 |
前回からの続き
解体と撤去が終わった現場では懸念していた高低差の全貌が明らかになった。
なったものの、パッと見ではなかなかどの程度の高低差があるのかはわからない。
工事をするには【数値】で、その差を表さねばならない。
そこで、レベル。
塀を設置する場所、すべてを眺められる位置にこれを設置します。
早速準備に取り掛かり、測定を開始。
と、ここで問題が!
なんと、その高低差がどの程度かを示す写真を撮り忘れました。
ま、大したことではありませんが...。
なので分かりずらい後付け写真を
う~ん、どれもわかりずらいですね。
柱の下のコンクリートだけの時のほうが分かりやすかったんですけど...。
さて、
いろいろ騒いでおりましたが、実はこのコンクリート設置がこの工事の最大の肝。
あとは当社の誇る大工がいれば何の心配もない。
建てた柱に一番上の棟木を取付けて、板塀の下地になる横材を入れて、板を張って
屋根の下地をつければ、
ほぼ完成です。
かなりビクビクしましたが大工さんのおかげで無事にここまで終わりました。
あとは色を塗って屋根を載せます。
ではまた。
原口
解体と撤去が終わった現場では懸念していた高低差の全貌が明らかになった。
なったものの、パッと見ではなかなかどの程度の高低差があるのかはわからない。
工事をするには【数値】で、その差を表さねばならない。
そこで、レベル。
早速準備に取り掛かり、測定を開始。
と、ここで問題が!
なんと、その高低差がどの程度かを示す写真を撮り忘れました。
ま、大したことではありませんが...。
なので分かりずらい後付け写真を
柱の下のコンクリートだけの時のほうが分かりやすかったんですけど...。
さて、
いろいろ騒いでおりましたが、実はこのコンクリート設置がこの工事の最大の肝。
あとは当社の誇る大工がいれば何の心配もない。
かなりビクビクしましたが大工さんのおかげで無事にここまで終わりました。
あとは色を塗って屋根を載せます。
ではまた。
原口
by omodakablog
| 2014-04-27 12:18