2010年 10月 16日
災害の時は思い出して |
木曜日行なわれた「高崎市主催 耐震性貯水槽の住民説明会」の光景
毎年恒例で、今年も思高建設は水道工事指定店として運営協力してきました
手前の赤いフタから向こうに人が集まっているところまで …
この地下に、万が一の災害時に役立つ貯水槽が埋まっています
容量50m3、一日3ℓ/1人の計算でいくと約17,000人分(!)の水です
水道管を校庭へ迂回させ、すごく太らせてタンクにしたイメージですね
普段は水が通り過ぎていく仕掛けですから、中は常に新鮮な水で満たされています
災害で付近の水道管が破損し「断水」状態になると、自動的に弁が閉じてタンクに早変わり
災害時は、水道局よりも私たち近隣業者の方がすぐに駆けつけられるでしょう
協力してポンプや設備をセットし、住民の皆さんに水を配ることになります
倉庫には専用のエンジン式と手動式のポンプ、バケツ、分配用ポリ袋などを装備
高崎市には、こんな貯水槽が11ヶ所設置してあります(主な小学校や音楽センターなど)
また、最近増えてきたエコキュートや電気温水器も各家庭での備蓄タンクとして使えます
一番大事なのは、災害が起こったときにも慌てず対応をすること …
そのためには、こういったことを皆さんが知っておくのが大事です
担当 : 江畑
毎年恒例で、今年も思高建設は水道工事指定店として運営協力してきました
この地下に、万が一の災害時に役立つ貯水槽が埋まっています
容量50m3、一日3ℓ/1人の計算でいくと約17,000人分(!)の水です
普段は水が通り過ぎていく仕掛けですから、中は常に新鮮な水で満たされています
災害で付近の水道管が破損し「断水」状態になると、自動的に弁が閉じてタンクに早変わり
災害時は、水道局よりも私たち近隣業者の方がすぐに駆けつけられるでしょう
協力してポンプや設備をセットし、住民の皆さんに水を配ることになります
また、最近増えてきたエコキュートや電気温水器も各家庭での備蓄タンクとして使えます
一番大事なのは、災害が起こったときにも慌てず対応をすること …
そのためには、こういったことを皆さんが知っておくのが大事です
担当 : 江畑
by omodakablog
| 2010-10-16 12:15
| つぶやき社長