2014年 08月 26日
高崎を行く 13 |
とはいっても、タイトルの【高崎を行く】が13回目を迎えたわけではないんです。
江戸から数えた中山道の宿場の13番目がここ高崎宿だそうです。
個人的に13ずきです。
さて、そんな中山道で栄えた高崎も最近は駅の東も西もずいぶん様変わり。
ですが、駅を少し離れると古い建物もちらほらございます。
そこで今回は高崎の旧町内で見つけた味わい深き外部の木製建具をご紹介。
まずは
お米屋さんの戸。
個人的に、タテの細かい格子はどこか涼しげな和的美食を連想しちゃいます。
おいしそう。
では次、
出窓の木製建具。
中のレースのカーテンが見えていますが、家の温かい雰囲気が漂っています。
ヨコから降りつけた雨が戸のレールから部屋のほうに少し染み出たりしたら
あ~雨だねぇなんて思ったり...。
今の建具はそういうのダメかもしれませんが、こうゆうのも情緒ありますね。
ではまた...。
原口
江戸から数えた中山道の宿場の13番目がここ高崎宿だそうです。
個人的に13ずきです。
さて、そんな中山道で栄えた高崎も最近は駅の東も西もずいぶん様変わり。
ですが、駅を少し離れると古い建物もちらほらございます。
そこで今回は高崎の旧町内で見つけた味わい深き外部の木製建具をご紹介。
まずは
個人的に、タテの細かい格子はどこか涼しげな和的美食を連想しちゃいます。
おいしそう。
では次、
中のレースのカーテンが見えていますが、家の温かい雰囲気が漂っています。
ヨコから降りつけた雨が戸のレールから部屋のほうに少し染み出たりしたら
あ~雨だねぇなんて思ったり...。
今の建具はそういうのダメかもしれませんが、こうゆうのも情緒ありますね。
ではまた...。
原口
by omodakablog
| 2014-08-26 11:22